不美人故に・・・
研究室から借りた「不美人論」読んでます。
かわいい子コンプレックス、お金持ちコンプレックス。
誰からも(無条件に)愛されて、(無条件に)恵まれている人なんて・・・
うらやましいんじゃーー!!
と、ねたみの塊のようなわたしの感想は・・・
なんだ、やっぱりそうじゃん!って感じ。
美人は生まれながらの才能。家柄のようなもの。
だから、不美人の人は、他で色々補わないといけない。
やっぱりそうじゃん!!
でも救われたのは、わたしと同じように考えている人がいたということ。
そして、声を大にして容姿に対する悩みを発言してくれていたこと。
「モテ」を考えるには、自分のコンプレックスと闘いながらやっていかないと・・・!
ということで「不美人論」を支えにしたい。
もうしばらくお借りしたい本であります!